稽古場便り

女中です！

無事に初日が開きました。
たくさんのお客様に観ていただき感謝、感謝です。
観た友人からメールが来ました(^_^)/

面白くて笑ったけど、不条理劇は初めてだから、物語はわからなかったわ〜(;_;)

そう、あるがままに観ていただければ良いのです(*^^*)
身を委ねて笑ってください(^_^)

さて、今日は2ステージ、新たな気持ちで舞台に立ちます！
では、劇場でお待ちしてま〜す(^_^)/

禿の女中

女中は髪形が命？？
舞台稽古で完成した頭！
トウモロコシか？？
さて、おかげさまで初日は満席(*^^*)
23日、25日の昼公演も満席のようです(^_^)/
ありがたいことです！
独特の緊張感の中、本日初日です(・・;)

ほぼ40年前この「授業」の公演をかつての渋谷ジァンジァンで始められた中村伸郎さん(私には先生ですが)は、

当時永福町に住んでいらして、私はたまたま知らずにそのご近所にアパートを借りました。

そんなこともありまして、間もなくその｢授業｣への参加のお声を掛けていただきました。

最初は中村まり子ちゃんの交代要員の女生徒でしたが、女中もやらせていただくようになり、女中は数えられない回数やりました。

中山仁さん、勝部演之さん、仲谷昇さんの教授ともご一緒しました。旅にも行きましたし、楽しい思い出でいっぱいです。

しかも始めの頃、先生はご自分のお車でジァンジァンまで通っていらして、私はそれに同乗させていただいたのです。

送迎つきというわけで・・・・・・なんとぜいたくな！！！

当時の写真とチラシ・・・・・・チラシに名前があるように、演出の大間知靖子は出演して誰にも真似のできない存在を

舞台の上で見せていたのでした！明日いよいよ初日を迎えます。わくわくでーす！

教授（藤田宗久）から劇場への行き方のレッスンです！
今日からみゆき館劇場に入りました。以前にもやったことのある劇場なんですが、銀座駅からなかなかたどり着けない。有名ブランドショップの間をうろうろ。

結局、数寄屋橋交差点の交番まで戻っておまわりさんに聞きました。いつもよく道に迷う私のことを知っている共演者が、やっぱりという顔で、「ひょっとして銀座駅からタクシーできたの？」といびられる始末。

実は簡単です。

有楽町駅を背にしてソニービルのある数寄屋橋交差点を右に曲がって、阪急を右に見ながら歩き、１つ先の信号を越したすぐ左側にあります。

皆さん、なるべく早めにお越しください。

こんにちは皆さん！
消防署長の高橋広司です。
昨日は稽古場最終日でした。１ヶ月半の感謝を込めて最後の通し。いよいよ今日は劇場入りです！

ところで、みゆき館の楽屋ってご存知でしょうか？実は舞台の地下にあるんです。ですから「授業」をやっている間「禿」組はその舞台の下で息をひそめて静かにテンションあげているのですね、きっと。そんなことも想像して見てくださると楽しいかもしれません

劇場でお待ちしています！よろしく。
それではみなさん、さようなら！

マーチン山口の〜ぉ♪
『毎日〜ぃ☆撃沈〜っ!!』 (^O^)／

いやぁ、本日は二本立て×２の大通し！
つまり我々にとっては「２回勝負ができる!!」というという事ですな♪

にも関わらず…

なかなか「マーチン氏」に追いつかないっ!!　M(__)m

村中さんの仰る「あんばい」もそうですが、
この不思議ながらも滑稽な空気感…！

…思えばこれまで、スタッフやキャストの皆さんに支えていただきながら(本当にお世話になってます)
歩んできた長い道のり………

お陰さまで、「マーチン氏」なるものが見えてまいりました
(…と勝手に思っています)…がっ、

も〜ぅちょっと！
も〜〜ぅちょっとっ!!
も〜〜〜ぅちょっとで手が届きそうなのにっ!!!!

なかなか、と・ど・か・な・いっ！

………なんか、天竺を目指す孫悟空の気分ですわ。(^^ゞ

でも…見てろよ〜っ!!!!

あと三日…あと三日の内に必ず捕まえてやるっ!!!!!

という事で、皆さん是非ともお楽しみに〜っ♪　＼(^o^)／

活動日記！泣かせるじゃありませんか、この硬さ(笑)
忘れ去られた高潔さを感じるこの言葉!!
ワタクシ日向薫も、フランスの香り漂うおしゃれな演出家、
そして共演者並びにスタッフの方々の御船に乗り損ね無い様、
しっかり乗船させて頂き、船出と相成ります!!
（夫・スミスの影響で、船に例えてしまいましたが。。。）

さてさて、どんな航海になるのか楽しみです！

皆様、どうぞヨロシクお願い申し上げます。

私、夫に従いつつ、家庭を守りつつ、
　　　　かなり身勝手な妻・スミスでございます。

禿の村中です(>_<) いいえ、禿チームの村中です(^-^)v 今日の演出家のダメ出し、一回目の通しは、やり過ぎ感情過多、二度目の通しはちょっと引き過ぎて、セリフだけ空回り… ああん！ 不条理劇って塩梅が難しい(;_;) まだ稽古はあるぞ、自分のバランスを考えよう(T_T) こんな芝居は初めて(;_;)/~~~

「禿の女歌手」でスミス氏を演じます。青山です。

不条理劇とか言うと、難しそうですよね。でも、不条理と言う言葉は、不合理であることや、常識に反していることを指す言葉で、英語の absurd、フランス語だとabsurdeの訳です。でもその意味の中に「滑稽な」とか「馬鹿げた」がある事はあまり知られていないですよね。不条理＝難解と解釈される方が一般的です。

しかし、今回の２作品は故赤塚不二夫さんの天才バカボンの世界の様です。滑稽なナンセンスコメディーと言えるかもしれません。不条理劇にも色々あるのです。

バカボンのパパの様に、「これで良いのだ〜っ！」と、なりますか！？

どうぞお気楽にお楽しみ下さい。

今日も通し稽古中に台詞が消えました。
しかも、毎回その場所が違います。

老化現象でしょうか？　対処の仕方がありません。
死にそうです。

しかし、生徒役の吉田久美さんが目を白黒させながらもHELPしてくれます。
I really appreciate your help! です。

ライフワークにしたい作品です。
どこにでも出前します。

らっしゃーい！！