by ifnadmn
みなさんこんにちは!
真夏のようなかんかん照りの中、今日はついに千秋楽でした。
本日も沢山のお客様。
暑い中本当にありがとうございました。
お芝居というものは、人の時間を頂いています。
少しでもその頂いた時間を素敵なモノにして、お返しできたらなといつも思っております。
今日は最後でしたが、
稽古は本番のように。
本番は稽古のように。
粛々と公演いたしました。
今回の舞台美術、衣装を担当してくださった樋口藍さん
大間知さんとのツーショットです。
とってもチャーミングで、素敵な方です。
衣装というものは本当に不思議で、役の深さ、幅が一気に広がるんです。
樋口さんが
【そこに黒いリボンを入れたら〜?】
と一言おっしゃって、ブラウスに一本ラインを入れるだけで、グンと世界感が広がります。
役者は時に、自分の内面と戦い過ぎて客観視出来なくなる時があると思うんです。(わたしだけかしらー。)
やはりそうゆう時に、助けられるのは、衣装や、小道具、また照明や、音響だったりする。。
気がする。。
今回の音響さんの富田さん。
中條さんとお話中。
本当に今回は素敵なスタッフさんに囲まれて贅沢な時間を過ごすことができました。
ありがとうございます。
ちょっと長くなったので、このへんで。
まだまだ
続きます。このブログ。
もうしばらくお付き合いくださいね。